CDやDVDの作りは大まかに言って図のような3層構造になっています。

データ面は通常もっとも傷つきやすいピカピカの面です。

記録層は実際にデータが格納されている層です。

レーベル面はタイトルなどが印刷された面の事です。




CDやDVDはデータ面(信号読み取り面)から記録層にレーザー光を当て、その反射からデータを読み取ります。

データ面にキズが付くことで反射角が変わり、データが読めなくなります。




この異常になった反射角を元に戻すためにデータ層のキズを研磨し、再びデータを読めるようにするのが当店で提供する研磨サービスです。





ごく浅い傷で0.5ミクロン程度、一般的なキズでも数ミクロンの研磨で十分な効果が得られます。




実際に記録層(データの核の部分)が破損している場合には修復は不可能です。